若手プレゼンテーション表彰
優れた講演を対象に若手プレゼンテーション表彰を行います。
応募資格:
- 発表者が筆頭著者であること。
- 2022年8月19日(金)に満35歳以下
- 主催3学会いずれかの会員(学生会員含む)であること。
- 講演会における発表時間は討論含み計15分であること。
バリアフリーシステム開発財団奨励賞
ライフサポート学会ではバリアフリーシステム開発財団による 助成金を基にバリアフリーシステム開発財団奨励賞を設け、 年次大会の優秀論文発表者数名に表彰状と賞金を授与しています。
応募資格:
- 2022年8月19日(金)に満35歳以下
- 受賞時にライフサポート学会の会員あるいは学生会員であること。
- 過去にバリアフリーシステム開発財団賞の受賞歴がないこと。
- 詳細はこちらのPDFファイルを参照してください。
注意点:
(1)演題が採択され、バリアフリーシステム開発財団奨励賞の選考対象となった場合においても、 講演論文を期限内に提出されなかった場合は選考対象から外れますので、必ず期限内にご提出ください。
(2)講演論文はライフサポート学会誌の投稿規定に従い「倫理審査と研究資金」を明記していなければ、選考対象から外れます。投稿規定については、こちらのPDFファイルを参照してください。
若手プレゼンテーション表彰受賞者
- 鳥谷 周太朗(早稲田大学)「仰臥位疑似歩行リハビリロボットを用いたマルチモーダルFBによる随意性促進訓練システムの提案」
- 高澤 彩紀(早稲田大学)「MRを用いた日常生活における半側空間無視症状改善システムの構築」
- 水越 文也(慶應義塾大学)「ヘッドホン型小型防音装置を利用した簡易聴力検査法の開発」
- 西川 裕一(金沢大学)「高密度表面筋電図法によるパーキンソン病患者の疾患特異的な筋緊張異常の定量化」
- 彦坂 潤(長岡技術科学大学)「体幹部制御を特徴とする免荷機能付き歩行訓練装置の開発―荷重量推定と歩行アシストのシミュレーション―」
- 上橋 秀平(東京電機大学)「多変量LSTMを利用した歩行速度の予測」
- 中村 友哉(東京電機大学)「SVMを用いた表面筋電位による直進歩行・曲線歩行動作の分類」
- 安達 拓生(横浜国立大学)「非侵襲計測データを用いた重回帰分析による頸髄損傷者の体調評価指標推定」
- 東 孝明(早稲田大学)「摩擦低減効果における振幅が滑りやすさの主観評価および動摩擦係数に与える影響」
- 増井 丈了(職業能力開発総合大学校)「疑似力覚提示による足関節底屈運動の筋活動及び運動力学的変化」
- Xuejun Zhong(東京医科歯科大学)「Transdermal ethanol monitoring using an enzyme-mediated fluorometric gas sensor (bio-sniffer)」
- 浅田 菜子(東京電機大学)「再建乳房硬度評価システムの開発」
- 澤野 岳人(三重大学)「エラスチンを用いた組織工学的人工肺のための基礎検討」
令和4年度 バリアフリーシステム開発財団奨励賞受賞者
- 後村 圭太(北海道脳神経内科病院)「運動失調症例のバランス障害の特性評価とリハビリテーション介入事例」
- 秋山 朔実(東京電機大学大学院)「血管吻合操作提示型ARトレーニングシステム」
- 鈴木 美加(東京医科歯科大学)「脱細胞化膜の立体成型・硬組織化による硬−軟境界組織の創製」
- 高谷 龍星(岩手大学大学院)「舌運動における筋シナジー解析」
同賞ファイナリスト
- 関根 諒(東京工業大学)「手術支援ロボットの機械遅れを考慮した駆動機構の組み合わせの導出」
- 野原 大雅(東京大学)「高齢者の筆跡を用いた時系列分析による心身機能の個人内変化に関する研究」
- 安達 拓生(国立障害者リハビリテーションセンター)「非侵襲計測データを用いた重回帰分析による頸髄損傷者の体調評価指標推定」
- 伊藤 嵩晃(岩手大学大学院)「MR技術を用いた遠隔介助歯磨き指導システムの開発とその効果検証」
- 佐藤 健心(大阪公立大学大学院)「深層学習を用いたスキン-テアの創傷領域と重症度レベルの自動推定の試み」
- 田中 翔太郎(早稲田大学)「バドミントンにおけるレシーブ技能訓練システムの開発 ーショットの属性・コース・組合せに基づく技能解析ー」